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曽我梅林に再度行ってきました【ほぼ満開に近かったです】

2013年3月7日

先日,小田急線に乗って曽我梅林へ行ってきましたが、三分咲きでいまいちでした。

3月2日(土曜日)にマイカーで再チャレンジしてきました。今回はほぼ満開に近い梅、梅、梅を鑑賞してきました。

天気も良く、大勢の人で賑わっていました。曽我梅林から小田原、箱根湯本、芦ノ湖、御殿場と1日ドライブを

楽しんできました。梅の写真を皆さん、梅園に行った気分でご覧になってください。

 

看板工場.com      営業の長老 長岡 健二

            

 東名高速、大井松田インターを出て一般道へ 9時過ぎ

に曽我梅林に到着しました (別所会場)

 

 園内はかなりの人、人、人です。犬を連れての見学者も

けっこう、いらっしゃいました。

     

 前回と違い紅梅も八分咲きといったところでしょうか、

花の香りが漂ってきます。

 

 白梅も負けじと白い花びらを咲開き

清楚な女学生を連想させました。

     

 あちらこちらに、しだれ梅が咲き誇っていました

赤みが強くとてもきれいでした。

   
     

 

 

   川沿いにも梅の木が連なって、春を感じさせてくれます。
     

 歩車道には白ペンキで駐車スペースを書き、どの道も

ほぼ満車に近い状況でした  (有料)

   
     

 別所会場から徒歩20分ほど、小高い山に登りますと

梅林を俯瞰することができ、とても綺麗でした。

 

 みかん畑の黄色いみかんの実と、梅林の淡い赤が

とてもマッチングしていました。

     

11時過ぎ、曽我梅林から箱根に向けて出発。

箱根湯本手前を左折、旧東海道を20分ほど進むと

寄木細工の町,箱根畑宿に着きます。 

 

寄木細工を実際に作っている工房、浜松屋さんで

寄木細工の作り方を教えてもらいました

今日の第二の目的はここ、浜松屋さんです。

     

 日本でも数少ない寄木細工の伝統工芸士です

短気な人、いい加減な人には勤まらない職業と

改めて感じました

 

 いろいろなカンナがありますが、その他たくさんの道具

を見せていただき、興味ある作業場に長いこと

お邪魔してしまいました。

     

 作業途中の七福神、木象嵌の作品です。製作過程を

聴くだけで気が遠くなりそうでした。

 

 旧東海道に面したところにある、寄木細工の

浜松屋さんです。

   

 それぞれの木には違った木目の趣と色合いがあります

違う木を組み合せることで幾何学模様やら、また絵にも

なってしまいます。そんな木を使ったスタンドサインを

お客様のご依頼で今、作っています。

温かみのある木、私は大好きです。

看板工場.com   営業の長老   長岡 健二

 

 旧東海道から芦ノ湖方面そして御殿場方面にくねくね道を

ドライブ 富士山を見ながら帰路につきました。

   
     

 

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