再びの台湾へ　　十分編

2014年5月22日

こんにちは。ドリアンは苦手な田野井です。

先週、タイフェスタに行って、今更ながら初めての生ドリアンを食しました。

主人は「バナナの柔らかい感じで、意外にいける～」と言ってましたが、私は今後一生食べないでしょう…。

お土産で買ってきた、大好きなマンゴスチンを週末にでも食べようかと思います。

 

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さて、あまり計画を立てずに台湾に行きましたが、「十分」には行きたいなぁ～と前々から思って行ってまいりました。

というのも、十分で天燈（ランタン）とばしをやってみたかったんです～！

 

タイで天燈をとばす「ロイクラトンเทศกาลสีสันและสายน้ำ」という祭りがあり、一度本物を見てみたいと思ってたんです。

そしたら、台湾でも似たような祭りがあるとの事（↓写真イメージ）

 

今回やった天燈とばしではないのですが、これは年に一回の平渓天燈祭のイメージです。

台湾の天燈飛ばしは、旧正月の１５日に開催。その年の願いを書き込み、夜空に飛ばします。

一方タイのロイクラトンは、陰暦１２月の満月に開催。収穫に感謝して自らの罪を清めるお祭りだそうです。

 

 

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という事で、台北から十分までショートリップ。

 

		十分駅を降りると、やはり観光地。すごい人です。 観光客が収まりきらない位の素朴な駅は、とてもよい雰囲気です。     空を見ると、ぽつぽつとゴマみたいなものが…   天燈とばし、やってますね～！！
道＝線路（驚）　　ここで天燈を飛ばします。 知らない韓国人を隠し撮り。		火を入れるとこんな感じで浮いてきます。 頃合いを見て手を放すと…
「お～飛んだ～！！」		ふわっと、空高く飛んでいきました。

 

 

 

大体の流れは覚えたので、私たちも天燈飛ばしに挑戦です。天燈を購入し、さて、何を願おうか……

 

これにしました。願うよりやれって感じですがね(笑)

天燈も色々な色のものがあります。願い事によって、紙の色が違うんです。

「赤…祝事、喜び」「黄色…学業」「白…健康、平安」「ピンク…幸せ、愛情」「青…希望、夢」etc…

 

 

 

４面書き終えて、天燈を飛ばしました。高く見えなくなるまで上がっていたので、きっと願いがかなうことでしょう…★

 

 

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そして、十分のもう一つの名物。近くを走りすぎる電車↓↓↓

 

人が線路にいなくなったな…と、思ったら「電車来た～！！！」　ものすごい近くを通るので、結構怖いです。

 

目の前を過ぎていき、十分駅へ。そして、みんな何事もなかったかのように線路に戻っていきました。

 

 

 

線路で犬の散歩をしている子供もいましたよ。     この、のんびりした雰囲気。 日常生活の一コマ的な。 この光景…当然ながら日本じゃ絶対ありえない感じ。   屋台で食べ物買って、線路わきに座ってのんびり。   う～ん、最高だぁ★★★       以上、十分編レポートでした。 次回は最後、「街中編」ご覧くださいね。     田野井