広島・四国研修旅行報告 t.ma編
2012年10月16日
先日、会社で広島から四国(愛媛から香川)に巡る研修旅行に行ってまいりました。
古き良き文化に触れ合いながら新しい感覚を養うのもいいかと思います。
今回の旅行に参加した者からこれから様々な面白い記事が出るかと
思います。いつもお世話になっておりますt.maこと真庭が簡単に報告します。
まずは、広島の宮島です。ご存知日本を代表する建築物であり、世界遺産登録をしている
由緒正しき建物です。NHK大河ドラマで流れている舞台でもあります。
海に浮かぶ鳥居は厳かで雄大で、時の流れを感じさせます。ガイドさんお勧めの絶景ポイント
からの写真をアップします。
次に、海を渡って愛媛県の松山市内を巡る中で、市内を一望できる松山城に
行ってまいりました。
2連式天守閣を要するこちらの城は、関が原の戦いに徳川家康に従軍した加藤嘉明が建立しました。
松山市内を見渡すことができる高台に建てられたこの城は、堅い守りを目的にしたお城で、大手門から
入った敵を右から左から囲い込むような造りになっています。
更に美しいのが松山城の特徴でもあります。
当初の5層式の天守閣は、実現しませんでしたが3層の天守は
見るものに威圧感と優美さを与えます。
まさに、素晴らしいの一言です。
最後にお昼ご飯で讃岐うどんを堪能した後に待っていたのが
香川県の金比羅山です。本堂までの道筋は通常では、考えられない階段が
有名です。そこまでは1,368段の階段を登る必要があります。
私たちは、時間の都合もあり今回は中腹となる785段までを目標に参拝して
まいりました。金比羅山に着いたときは26度くらいの暑さで、へばってしまうことを心配して
ましたが、私を含めて登ったものは皆お参りを済ませられました。
しっかりとお守り(交通安全)を買ってまいりました。
疲れや体の微妙な痛みは残りましたが、貴重な経験をさせて
いただいたと思います。
t.maこと真庭