東日本大震災から２週間あまりが過ぎた今も被災地の

現状あるいは避難所の皆様の生活をテレビのニュースで

見ると心が痛みます。

被災者の方々のご心痛、ご苦労は画面で見るよりも遥かに

厳しいものとお察し致します。

改めて震災にあわれた方々にお見舞い申し上げます。

看板業界に生きる我々と致しましては二次災害を防ぐ意味でも取付た

看板の安全が気にかかります。

震災後、ビルの壁面に取付した袖看板の取付箇所が影響を受けて、危険との

連絡が何件かありました。

早速、看板の取り外し、取付け箇所の強化を行い大事に至る前に対処することが

できました。

～袖看板取付ブラケット曲がりの状況～

～高所作業車を使用して看板撤去作業の模様～

～袖看板撤去後の状況～

我々も構造計算をした設計をして設置しているのですが

経年劣化などの影響で危険な状態になっている看板も

あるようです。

特に看板所有者の方々は一度確認を行うことも検討

されてはいかがでしょうか。

看板工場.comスタッフ一同