【第53回 相模原ふれあい広場】 5月催し物紹介
2014年4月8日
先週末に一斉に開いた桜ですが、みなさん満喫できたでしょうか。
冬が終わり、気持ちも和やかになるこのシーズン、日本人にとって
この艶やかな桜色は気持ちを高ぶらせます。
今回は、少し早めですが5月のGWシーズンとそれ以降の
相模原の催し物を紹介させていただきます。
今回は、前半と後半に分かれるようなスケジュールとなっていますので
よく計画をたてて、ご参加してみてください。
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1.こいこいまつり ~和田の里交流祭~
開催日時:平成26年5月3日(土・祝)~5月5日(月・祝) 午前10時~午後5時
開催場所:県立陣馬自然公園センター周辺
お問い合わせ:和田の里みちくさの会 電話:042-687-5151
HPより
『沢井川に3本のワイヤーを渡し、約200匹の鯉のぼりが群泳します。
また、地域特産品販売コーナーとして、取れたての山菜や筍、手作りこんにゃく、
草もち、手作り酒まんじゅう、おやきなどの販売も行ないます。
そのほか、体験参加型コーナーとして竹細工体験、手もみ茶づくり体験なども行ないます。』
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2.相模の大凧まつり
開催日時:平成26年5月4日(日)・5日(月・祝日) 午前10時から午後4時まで
(大凧揚げは風の状況による)
開催場所:相模川新磯地区河川敷会場
(1)新戸会場(新戸スポーツ広場)
(2)勝坂会場(相模川河川敷)
(3)下磯部会場(相模川河川敷)
(4)上磯部会場(三段の滝下広場)
お問い合わせ:4/15~5/5 相模原市コールセンター 電話:042-770-7777
相模の大凧 新戸大凧保存会公式サイト http://www.sagami-oodako.com/
HPより
『天保年間(1830年頃)から受け継がれてきた相模原市の伝統行事の一つです。
新磯(新戸、上磯部、下磯部、勝坂)地区で、「相模の大凧文化保存会」によって活動が続いています。
なかでも、新戸の八間凧は、14.5メートル四方、950kgものサイズであり、毎年揚げているものとしては
日本一の大きさを誇っています。巨体が空に浮かぶさまは壮大そのものです。
また、毎年、公募により選ばれた題字が書かれますが、今年の題字は『駿風』です。
(写真は平成25年開催時のもの)』
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3.クレマチスフェア
開催日時:平成26年5月11日(日) 午前9時から午後3時30分まで
開催場所:相模原麻溝公園(相模原市南区麻溝台2317-1)
お問い合わせ:麻溝公園管理事務所 電話:042-777-3451
HPより
『相模原麻溝公園は230種類、約8,000株の色鮮やかなクレマチスが咲き誇るクレマチスの名所で、
その数は日本有数の規模です。クレマチスフェアではスタンプラリー・展示会・即売など様々な
イベントが催され、市の内外から、たくさんの人が訪れます。』
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桜の後は、新緑が芽吹き鮮やかな緑色となっていきます。
GWを思う存分楽しんでみてください。
看板工場.comスタッフ