いざシンガポールへ 観光編
2013年12月5日
こんにちは。早くも12月ですねぇ、、田野井です。
「師走」という言葉を聞くと、なんだか妙に焦らされる気がするのは私だけでしょうか…
今年も残り1か月…早いです。
さて、10月に行ったシンガポールの記事を今さら書こうかと思います。(ちょっろっとお付き合いください)
今回の旅の目的は3つ。
①シンガポール航空に乗りたい!
②昔、チャンギ国際空港で見つけた靴屋で靴をたくさん買いたい!
③マリーナ・ベイサンズに泊まりたい!
…ということで、現地まではシンガポール航空で!(羽田発着で超便利~!!)
なんせシンガポール航空は航空会社の評価ランキングで常に上位ですからね~。
制服はかわいいし、機内サービス良いし、ごはんおいしいし、航空券そんなに高くないし、満足満足!
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シンガポールNO.1のお約束「マーライオン」
かつては、シンガポール=マーライオン…というかこれしかないんじゃないの?!…というイメージもあり
世界三大がっかり↓↓なんて不名誉な称号を言われる始末。
いざ、初めて目にするマーライオンは思ったより大きく、写真に撮られまくりで、まるでアイドル状態でした。
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「昼の顔」 がっかりなんて、みじんも感じさせないマーライオン |
「夜の顔」 ライトをたっぷり浴びて、ドレスアップマーライオン |
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アップにしてみると、なんてりりしい顔っ!! ここの周りは、世界各国の観光客で大賑わいでした。 |
お決まりのコレ↑↑ もちろんやってきましたヨ~♪♪ |
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チャイナタウンへ
シンガポールの国土面積は東京23区程…。日本に比べるととても小さな国ですが、多民族国家です。
言語は4カ国語表記が基本。(英語・中国語・マレー語・タミル語)
お金にも、電車にも、公共機関など…大体4カ国語表示されているのを見ることができます。
そして、シンガポールで一番いる人種が中華系の人々…76%。
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日本にも中華街があるように、チャイナタウンってどの国に行ってもあるような気がします。
それだけ中国人口多いんですね~
この街は、飲食店がとても多く、さらにお土産の金額が安いのがうれしいところ(笑)
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リトルインディアへ
続いては、インド人街。
チャイナタウンから数駅?電車で乗ると着くのですが、降りた瞬間のインド度(笑)の高さに驚かされました。
わずかの距離でこんなに人種が変わるか~??!!って位インドです。
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駅出口は人がやけにいっぱい。 この密度が高すぎる感じ…昔行ったインドを思い出します。
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わかりますかこの密度…↑↑ 何か今日あるのっっ?…にしても人多すぎでしょ!!! しかもなぜか男性ばっかりなんです。不思議だ~
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街中はとってもポップな色使いの建物が。
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これは、誰だかの別荘だった場所だとか…?? この色彩感覚、日本じゃなかなか見ることできないですよね~ |
インド人街は金を売っている店が軒並み集まる通りがあります。
一緒に行った友人が「金の指輪を買いたい!」ということでいろいろなお店を出たり入ったり…
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色々な店を見て… | 「コレ見せて!」 | 「う~ん、どうしようかな…」 |
何件も見てまわり、気に入ったものを2つ購入していました。悩んで悩んで選んだものは良い旅の思い出ですヨネ。
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アラブストリートへ
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最後の街はアラブ★
この「サルタン・モスク」の前で写真が撮りたかったんですヨ。 当然モスクなので、時間になったらお祈りの人がたくさん集まるそうです。 (イスラム文化ってなじみがない分、私にとっては謎な感じ。)
この辺りは、生地屋や仕立て屋が多く、 私好みのエスニックな洋服屋もあり非常に満足でした。 |
改めて写真を見返してみても、毛色の違う文化がよくここまで密集しているなぁ~と…
シンガポールって日本にはない、多民族文化がうまくバランスとって一つの国を形成しているんですね。
次回は、「食事編」「マリーナ・ベイサンズ編」と続いていきます。
田野井