和太鼓を聴きに
2013年2月12日
こんにちは。 最近、漱石の「坊ちゃん」を読んだ田野井です。
社員旅行で松山を訪れた際、何かと「坊ちゃん」に関するものが多くて気になっていたんです。
(街中には何かとマドンナさんがいっぱいいたのに、小説内にはそこまで登場しなかったような……?笑)
先日の3連休に、友人がやっている和太鼓の演奏を聴きに行ってきました。
友人が所属している太鼓グル―プ「鼓太郎」は結成22年。
地元を中心に活動しているグループですが、結構全国各地に呼ばれて行っているそうで、
そういえば海外にも何回か演奏に行ってましたね。
夏には、富士山須走口5合目から頂上まで太鼓を打ちながら登るという、富士山登下山太鼓もやっているそうですよ~。
Wow!
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このシルエット、劇団四季ライオンキングの オープニングみたいじゃないですか!
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和太鼓のホールを包み込む大きな音にどきっとさせられます。 案の定、赤ちゃんの泣く声が…
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大きな太鼓を2人打ち。 遠目で見ても、すごい筋肉でしたよ〜!!
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途中、ステージを飛び出して 客席を練り歩く演出もありました。
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みんないい表情~ 本当に楽しそうな演奏でした |
演奏、お疲れ様~☆ |
保育所時代から仲良くしている友人が、趣味で太鼓を初めて15年程。
高校、社会人、結婚、子供…と環境は変われど一つの趣味を続けているのは、改めてすごいなぁ~と思いました。
田野井